「生チョコレート」の英語表現

 時節柄、チョコレートの話題がよく目にはいるが、生チョコレートについて。

 日本の「生チョコレート」というのは、神奈川県のシルスマリアという店が始めて広まったものと聞いている。生チョコレートとは、つまりチョコレートに生クリームなどの成分がはいって「水分量が多く、生っぽく」なっている商品で、通常は要冷蔵の管理であり、賞味期限も短めに設定されている。

 で、この単語が、なぜか日本語のWikipediaで各外国語のGanache(ガナッシュ)とリンクされていた。いや、ちょっとそれは違うだろうと思うのだが、菓子専門家の方々、いかがだろうか。

 ガナッシュは、日本の生チョコレートのような状態にする以前(固まる以前)のクリーム状のものを指すのが普通で、日本語ではガナッシュクリームと呼ぶ人も多い。
 日本の生チョコレートに見た目が近いのはフランス語の paves au chocolat (パヴェオショコラ)で、おそらくは英語でも菓子に詳しい人にはこれで通じるのではと思う。ただしこれは小麦粉がはいったチョコレートケーキであり、生チョコレートとは見た目が似ているものの、食感や原材料が異なる。

 日本語のWikipediaでは、Ganacheをガナッシュとし、生チョコレートは別の独自項目にしたほうがいいのではないかと思うのだが——まあ、関係者がここを見ているとは思えないし、わたしもまた参加する予定はないので、様子を見るとしよう。

メルペイがOrigami Payを吸収

 Origami Payといえば、QR決済事業の開始から3年以上の歴史を持つと記憶している。最近では大手とも契約しているらしいが、以前に聞いた話では地道に少しずつ利用店舗を増やしていて、大手が狙わないニッチな業種(たとえば美容室など)を加盟店舗に加えているとのことだった。

 いっぽうメルカリによるメルペイは、2019年になってからQR決済を開始した。

 この両者が合併する。存続はメルペイになり、Origamiは吸収されるとのこと。 → Impress Watch 2020.01.23 メルペイ、Origamiを子会社化。Origami Payはメルペイに統合

 QR決済の会社(いわゆる「なんとかペイ」サービス)は、去年くらいから数え切れないほどに増えているが、今後はこうして合併吸収が進んでいくのだろう。

裁判の傍聴について、小耳に挟んだ話

 信じられなかった(というより信じたくなかった)のでネット検索もしてみたのだが、どうやら性犯罪事件の裁判を好んで傍聴する人(男性もしくは男性グループ)が存在するらしい。ネットで見る裁判を決めてオフ会のように集まるという話もあるのだとか。

 寒気がする話だ。人としてありえない。それも待ち合わせをするなど、ピクニック感覚か。
 あまりにひどい。

 たいした抑止力にはならないかもしれないが、性犯罪の場合には傍聴前に目的を尋ねるような仕組みを作ったらどうだろうか。少しはその手の輩を減らせるなら、やってみる価値はある。
 とにかく、性犯罪に関してはとくに、遊びで傍聴されたらたいへんに不愉快だ。

翌日追記:
 もともとは、伊藤詩織著「ブラックボックス」に、性犯罪の傍聴マニアな人がいると知った(大意)との表現があったことで気になっていたが、その後「性犯罪 傍聴マニア」というキーワードで検索したことによる。ブログ等での個人的見解のほか、裁判員裁判に関する施行状況検討会の議事録にも、マニア的な人がいるとの話が載っていた → 2019.07.4の内容 裁判員制度の施行状況等に関する検討会(第5回)議事録

指紋認証で感じる暖冬

 iPhoneは顔認証になったので指の乾燥による指紋認証が失敗する問題は関係なくなったが、昨年秋に買ったMacBook Proが指紋認証になったので、ひやひやしていた。以前のiPhoneのように11月から3月くらいまでの冬季においてまったく指紋認証不可になるのでは、面倒そうである。

 だが、年は明けてまもなく2月だが、失敗率がそれほど高くない。暖冬で、指紋認証に影響が出るほどの乾燥がないのだろうか。だいたいは6割以上〜7割において、指紋でのロック解除に成功しているように思う。

 このまま指紋で苦労せずに春を迎えたいものだ。

Spotifyを使ってみた

 音楽にうとい。そのレベルは筋金入りであり、2018年の年末に「DA PUMPのUSAという歌があるらしい」とメモに書いていた。その数日後「YuTubeで聞いてみたら、一度も聞いたことがなかった」と書いた。そしてその1年後、2019年の年末に、近所のスーパーでその曲がかかっていて「これはもしやDA PUMPのUSAか」と人に聞いたら、そうだと言われた。1年で2回しか聞かなかった。

 考え事や作業に邪魔なので音楽はかけない。不思議なものでテレビはつけたままでも気にならないのだが、音楽はかけない。歌詞があってもなくても気が散る…ずっとそう思っていた。だが今日になって「あ、違う、そうではない」と気づいた。

 わたしは曲を選んで自分で再生をはじめるのが、おっくうなのだ。

 Spotifyに登録し、どなたかが作っている静かそうなタイトルのリストをクリックしてみた。似た雰囲気のものが勝手に流れてくるというのは、わたしのような性格にほんとうにぴったりだ。
 名前も知らなかったサービスを今日になって使ってみたのは、どなたかがネットでSpotifyを勧めていたため、検索してみようと思ったのだ。それを書いていた人も、ご自分であらかじめ曲を選んでおきたくないが、傾向だけ合っていそうなリストをただクリックしておくのが便利というお考えのようだった。

 以前に外国のラジオが聴けるTuneInというアプリを使っていたこともあるのだが、なんだったか、ちょっとしたきっかけで使うのをやめてしまった。とりあえずSpotifyをしばらく聴いてみるとしよう。

めまいを起こしそうになる模様

 以前から人に話しているし、このブログでも書いたことがあるかもしれないが、最近よく、めまいを起こしそうになる。実際に起こすわけではないのだが、目の前にある床の模様などで、錯視のようなものを起こしやすい。よろけそうになる寸前で踏みとどまるのだが、新蔵によくない。

 今日は、その事例の写真が撮れたので、載せてみることにした。
(同じような体質の人は、あまり拡大して見ない方がよろしいかと思う)

ある部屋の壁(錯視に注意)

 今日はある場所でこれが壁に貼られていた。防音なのか防湿なのか用途は不明だが、壁の上半分にこれが広範囲に張りめぐらされており、わたしはその手前で人と話をしていて視線を壁に移した途端、くらっと。

 こういったものが目の前に現れる回数が増えたわけではないのだろうから、以前より、自分の耐性がなくなっているということかもしれない。視力は子供時代にずっとよかったので現在も裸眼で通しているが、たしか左右どちらかの視力は、下がってきている。次に眼科に出かける際に、めがねが必要かどうか相談したほうがいいだろうか。ちょうど行く用事があるのだが…。

食品の物価上昇

 同じように日常生活に密着しているといっても、交通機関での運賃値上げは国交省への申請が必要なため、ある日いきなり値上がりということはない。だが食品は、そんなことはない。

 いつも使うネットスーパーで、各社の牛乳が1本につき20円以上も値上げになっていた。ここまでとは予想していなかったので驚いた。ほかにも、いつも買っているため料金が頭にはいっている商品、たとえば好きな銘柄の食パンも20円近く上がっていた。ため息が出てしまう。

 食い道楽を自認する一般家庭としては、食品が値上がりしても買う量を減らしたり代替え品を選ぶわけにはいかない。だが入学シーズンを目の前にして就学年齢のお子さんがいるご家庭やら、さまざまな用件で出費が増える方々は、おそらく切り詰めるものを探すのにもたいへんだろう。1商品につき数十円、これは痛い。

 いっぽう世の中は、どこからそんな予算が調達できるのか聞いてみたいものだが、カジノがどうの、リニア新幹線がどうの、各都道府県に豪華ホテルがどうの…である。話にならない。政治資金で飲食費を年間に一千万円以上も使っている政治家が3人いたとか。

 金持ちや政治家は、自分たちが上の階級であることを認識し、ものを考えるときは自分たちの尺度ではなく「世間をちゃんと見ろ」と思う。

あるパン屋にて

 パン屋の前で人を待っていた。レジは空いているからすぐ出てくるだろうと思ったが、なぜか遅い。ちらちらと何度か中を見ていたところ、どうやら店員さんがまごついていたようだ。

 あとから聞いた話では、どうやら食パンのスライス枚数を間違えてしまったらしい。間違えましたと客に言うのもどうかと、先輩の店員に相談していたとのこと。ふたりとも若そうな店員さんだった。けっきょく相談された店員のほうが、別のパンを売り場までとりに出かけ、スライスし直したそうだ。

 それがもし中高年の店員(とくにおばちゃん系)ならば、客がいいと言うかもしれないからと、わざと大きめの声で「あ〜、枚数が違っちゃってたんだぁ」と言いながら客の顔を見るところだろうが、それもなく、小声で相談しながらやり直していたとのこと。

 たしかに、5枚切りは食べつけないので、6枚にしてもらえたほうがありがたかったのだが、先に間違えたほうのパンは、どうなったのだろう。
 もしこれがテレビ番組ならば「従業員がおいしくいただきました」と出るかもしれないが…。賄いでサンドイッチでも作ったのだろうと、思うことにしておこう。

先日の立てこもり事件(出雲市)

 刃物を持ったらしい男がひとりで、人質がひとり。そして望遠とはいえマスコミのカメラが建物周辺や壁を動画撮影できたほどの緊張感のなさ(撮影と同時に配信もしていたのかどうかは、生放送を見ていないので不明)——それでなぜ、解決までに18時間かかったのか、ちょっと考えた範囲では、理由が想像できない。

 そもそも、警察官らとはかなりの近距離で会話をしていたような印象を受けたが、目の前に男がひとりなら、現場を数多くこなしているであろうプロの感で、数名で踏みこむような判断があってもよさそうに感じた。やはり正式な許可が下りなかったのだろうか。

 18時間は、あまりに長い。人質の方は、どれほどたいへんな状況だっただろう。

1月16日の高円寺「バウムお茶会」

 昨日の夜は、高円寺の南口をずっと歩いた先のルック商店街にある、個性的なバー(営業時間の前までレンタルスペースとして時間貸しをしているお店)にて、バウムクーヘンをひたすらぶつ切りにして参加者と分け合うお茶会を開催した。(お越しくださったみなさま、ありがとうございます)

 写真をひとまず2枚ほど掲載。原材料ラベルや、バウムクーヘンの一部画像は、のちほど掲示板のほうに掲載するかと思うが、月夜をイメージしたバーでの撮影であったため、やや青みがかってしまった。修正できそうならやってみようと思うが、少々お待ちを。

 この画像は、開始直後のもの。反対側から撮影したので文字が逆だが、お許しあれ。
バウムお茶会(高円寺で開催)にて

 群馬県「チャーリーとペロ」のブランデーバウム(奥のオレンジ色)、その隣が兵庫県のカーベカイザー、右上がユーハイムのバレンタイン時期の限定品「生チョコバウム」、中段の左端が湯河原バウム工場ランブル、中央が新潟の丸屋本店「円筒埴輪バウム」(要事前予約)と、通常品のリング型、さらに手前が、兵庫県「フランシージェファーズ」のバターバウム、生バウム。その隣が東京都のドイツ菓子デザート倶楽部

 そしてこちらは、遅れて参加の方が持ってきてくださった、バウムの参考写真。
(お店で撮影したものをご提供いただいた)
バウムお茶会(高円寺で開催)にて
 千葉県「東薫酒造」のバウムクーヘン。

 2月29日にも、イベントを開催予定。夏になったら開けない会合なので、涼しい時期のみの楽しみだ。

参考リンク:
Amazon.co.jpで見る → バウムクーヘン

西武・そごうのe.デパートで見る → バウムクーヘン