酢飲料の季節

 夏になるとスーパーや通販で元気になるのが酢売り場。レモンや梅のシロップは家でも作れるが、メーカーが力を入れている市販酢飲料はまた格別だ。

 今年のお気に入りは、このふたつ。

 ミツカンのフルーティス(画像は楽天から)。店で買うと、1本で税抜き400円弱くらいだろうか。
 ミツカンは「ビネグイット」というシリーズもあってとても美味しいのだが、そちらは1リットルくらいなので、それほど飲まない方は、こちらがおすすめ。1瓶で7杯分くらい。

 それから、これ。韓国の商品。わたしはパイナップル味をヨドバシで購入したのがきっかけで好きになったが、この時期はスーパーにも出ている。量がたっぷりしているので、気に入った味があれば、大人買いしてもよいかも。

 酢飲料は水で割ってさっぱり飲んでもいいし、牛乳で割ってヨーグルトのようにして楽しむこともできるので、使い勝手がよい。

今年も梅酒を仕込む

 そろそろかと思っていたらスーパーに青梅が出たので、雑多な用途で使おうと思っていたサントリーのお手頃価格ラム酒を梅酒に回すことにして、今年の梅酒に。だいたい400gを梅酒に漬けて、残りの600gを梅シロップにした。

 ところがその翌日、去年の梅酒を飲んでみて、先日まで飲んでいたブランデーの梅酒のほうが、最近になって開封したラム酒使用より口に合ったことがわかった。そこでまたもや梅を買ってきて、普段からドライフルーツなどを漬けるために買ってあるお手頃価格のブランデーを使って、梅酒に。今回はありがたいことに500gの梅が買えたので、シロップは作らずに梅酒だけにした。

 昨秋に仕込んだカリン酒も、ブランデーとラム酒を半々でやってみて、ブランデーが飲み終わるところなのだが、こちらはラム酒のほうはどうなのだろう。近いうちに開けてみよう。

ホットなヨーグルトドリンク

 数日前から気合いを入れて「3月になったら阿佐ヶ谷に遊びに行く」と決めていたというのに、朝起きたら喉がいがらっぽく断念。風邪でないことを祈りつつ、1日安静にしていることに。

 トローチ、のど飴のほか、夕方になって「そうだ、花梨シロップをホットミルクに入れよう」と思いついた。花梨は喉にいいとされていて、のど飴にも配合されている。

 牛乳を耐熱カップに入れて、電子レンジ。
 温まったら、適量の花梨シロップを入れ、即座によくかき混ぜる。

 牛乳が熱いのですぐ飲み干すことはできないが、みるみる、下の方からヨーグルトになっていく。のんびりしていると飲み終えるころには完全に固形になるため、ずっと振りながら飲む。

 こういう飲み方をしたのは2回目だが、まだ花梨シロップは数回分残っているので、ときどき飲むとしよう。

 花梨は出まわる時期が短いので、通販で1回購入したうち、一部をシロップにしたのみだった。花梨酒は漬けたままでまだ飲んでいない。
 季節になったら、また花梨を買ってみようかと思う。

ひさびさに、ブルーマウンテン

 珈琲問屋という店が毎年年末年始に出している「福缶」という珈琲がある。珈琲豆の缶を開封するまで何がはいっているかわからないが、運がいいとめずらしいものに当たる、というもの。

 ほぼ毎年買っている。今回は買ったうちの1缶が、ひさしぶりにブルマンNo.1だった。かなり前に1回遭遇したきりで、かなりうれしい。

(開缶すると珈琲豆の中に、商品名のカードがはいっている)
ブルマンの商品説明カード

 普段は濃いめのローストを好むが、すっきりした味のブルマンも好きである。値段が高いのでなかなか購入の機会がないのが残念。すっきりとした味わいがたまらない。

 次に当たるのは、何年先だろう…。

参考リンク:
楽天の珈琲問屋 ブルマンNo.1 100g

牛乳の消費応援の輪

 セブンイレブンのアプリを見ていたら、同社ブランドの牛乳は年末年始20円引きというのがあったし、ローソンではホットミルクを割引販売するというし、消費促進の輪は広がっている。

 わたしも、普段は夏に買うだけのロングライフ牛乳(よく購入するのは九州の「みどり牛乳」)を、今回は応援の意味で、クラウドファンディング経由で購入してみた。24本入りのロングライフ牛乳1箱で、コーヒー風味付きが1箱サービスになるというものだ。

 牛乳は生産調整が難しいし、酪農家の廃業ほか、いったん乳牛を減らす話になった場合、なかなか増やすことはできない。長い目で、牛乳と乳牛の管理をしていく必要がある。消費応援は付け焼き刃かもしれないが、それでも、応援せずにはいられない。

漬けてから約100日で、梅酒を飲んでみる

 日付を決めていたわけではないのだが、たまたま食材と一緒に新しいグラス(廉価品)が届いたので、梅酒を開けてみることに。ブランデーとラム酒でそれぞれ漬けたうちの、ブランデーを開封。

 味と香りは文句なし。ただ、実を食べてみようとした家族が「実はもうちょっと寝かせたほうがいい」と言っていたので、しばらくは酒部分だけ飲んで、実を待とうかと思う。いざとなったら実は刻んで煮てしまってもいいかもしれない。

 すっかり漬けこみが楽しくなったので、秋が深まったら、柑橘シロップを複数作ろうかと思う。ゆず、カリン、あるいは金柑などを考えている。

インスタントコーヒー Coffee Break

 評判を聞いて数年前に100円ショップで何回か買ってみた、エジプト産のインスタントコーヒー。かなりいける味。小瓶は100円ショップで、200gの大瓶はスーパーやドラッグストアにある。200gのものも400円台前半で売られている場合が多く、お買い得。

(画像はAmazonから)

 わたしはホットミルクに入れることが多い。たっぷり入れればそれなりに濃く楽しめ、少なく入れても味はちゃんとしている。

 菓子作りや、固くなった自家製パンにミルクコーヒー風味の液をかけて煮直すなどでも、とても役に立つ。

自家製「レモン牛乳」が美味

 こんなタイトルをつけると栃木県民がざわつくかもしれないが、現在の「関東レモン(通称レモン牛乳)」ではなく、ほんとうに、自家製のレモンシロップと牛乳を混ぜて、ドリンクヨーグルトの一歩手前のように楽しむ「レモン牛乳」である。レモンシロップの量を増やせばどろどろになるが、甘さも増してしまう。どろりとする手前くらいの量で楽しむのがいいだろう。

 作り方は、防かび剤などの心配がないレモン(スーパーなどで必ず表示があるので確認しやすい)を、好きな個数だけよく洗い、いったんキッチンペーパーなどで拭いて、重さを量る。
 きれいな容器(ガラスなど内部が確認しやすいもの)に食品にも使えるアルコールスプレーをして乾かしておき、レモンの重さと同じだけの氷砂糖を用意してから、レモンのスライスをする。

 氷砂糖とレモンを段違いに入れるようにして、最後に、ほんの少しだけブランデー(または何らかの酒)を垂らす。これはおまじないだ。以前に氷砂糖をケチって普通の砂糖を混ぜてしまったら、溶けるのが早すぎて梅が発酵してしまった。氷砂糖だけにしているとはいえ、ねんのために少しだけ、アルコールを垂らす。

 1日数回、軽く揺らす。それでも数日でかなりシロップが出てくるので、しゃかりきになって上下に強く振らなくてもいいと、わたしは思う。そもそもわたしは密封瓶も使っていない。大きめのセラーメイト(チャーミークリア)に入れて、そっと左右に振る程度だ。

 大きめサイズのチャーミークリア(画像は楽天から)

 氷砂糖にはクリスタル(粒が小さめ)と、ロック(大きめ)があって、クリスタルの場合ならば、だいたい10日くらいで溶けて、シロップが飲めるようになる。液体だけを容器に入れて、ねんのため湯煎で熱くしてから冷まし、冷蔵庫に入れる。
(湯煎の温度は…温度計を入れたわけではないが、40℃以上の熱い湯に容器ごと浸けて温めているので、人肌以上の温度になっていることはたしか)

 取り出したレモンは、刻んでパウンドケーキ等に入れるとよいだろうが、量がたくさんある場合には、何らかの工夫が必要かもしれない。

 ちなみに、あまりにこのレモン牛乳が美味しいので、新たに「レモン+ライム」と、「レモン+すだち」を作成中。

5年間の空白…!?

 数日前、ジュピターコーヒーの店頭にティーバッグが出ていて立ち止まった。わたしは珈琲党なので、お茶類の消費は少ない。だが冬にときおり無性に飲みたくなるのが、チャイ。以前は好きな銘柄もあった。

 その日に店頭にあったチャイはノンカフェインのものばかりで「珈琲も紅茶も、ガツンとカフェインがあって何が悪い」派のわたしは、デカフェ類も買うときは買うのだがこのときはためらい…しばらく悩んだ末に、ひさしぶりに買ってみることにした。

 よしよし、あとで飲もう——そんなことを思いながら、帰宅して棚に置いたとき、ふと頭をよぎったものが。

 ○ 以前に、チャイは好きな銘柄もあって、冬はよく買っていた。
 ○ なんでそれを買わなくなったのか。店がなくなったのか、それとも買う店を変えたのか。
 ○ 買う店を変えたといえば、ティーバッグではなく、珈琲問屋(楽天店)で珈琲と一緒に茶葉で買うことが増えてきたんだった。
 ○ あれ、なんで珈琲問屋で買うのをやめたんだったか。珈琲豆は、回数は減ってもいまも買っているのに?

 …そこまで考えたとき、あれれ、もしや…!?

 棚の見えにくい場所に手を伸ばすと、なんと、5年も前に買って開封していない珈琲問屋のチャイが。そしてその隣には、密封してあったとはいえ飲みかけのチャイが!!

 チャイを買うのをやめたのではなくて、チャイがあるので買わずにいるうちに飲むのを忘れていたのだった。なんたること。

 珈琲は好きなので、もし忘れてしまっても1年以内に発見するし、1年以内くらいなら、まずくなったなと思いながらもなんとか飲むか、あるいはパン酵母にする。
 紅茶で、5年も前のものを…はたして飲めるのか。

 だがものは考えようだ。どうせ紅茶の味に疎いのだから、まず飲んでみて、そのまま飲めそうなら飲めばいい。よし、明日は実験してみよう。

 それにしても、なぜいつも冬に飲んでいたチャイを、5年も忘れていたのだろう。不思議だ。

甘酒と目分量の話

 甘酒は一年を通じて飲むのだが、秋冬は自分で作る。スーパーや食材店で美味そうな酒粕をまとめて買い(だいたいは小林春吉商店のブランドがあればそれを選ぶ)、飲みたい気分になったら鍋に水をだだーっと入れて酒粕を大量に投入。塩を少しと、砂糖や甘味料を入れて火にかけ、加熱しながら泡立て器で酒粕を潰しながら混ぜる。そして沸騰直前に止めて器に盛る。

 だいたいが4杯分になるようにしているが、分量を事前に量ったことはない。

 今日はちょっと驚いたことがあった。

 2杯分をカップに入れて、ふたりで1杯ずつ飲んだ。冷めたあとで、残る分量を容器に入れて冷蔵庫に移動しようと思ったのだが、たまたま手にしたのは目盛り付きの円筒形タッパーだった。入れてみたところ、残りはぴったりと400mlのところを指し示していた。

 最初に飲んだカップもだいたい200mlくらいが適正容量なので(満水時ではなく実際に飲む分量)、わたしは適当に作ってそれが800mlだったということになる。

 味はだいたいいつも同じに仕上がる。好きなものはこうして目分量で作れるものなのだ。