小平駅近くに、あじさい公園があるらしい

 あじさいは好きな花だが、見に行くタイミングがなかなか難しい。としまえんがあったころは、毎年のようにあじさい祭りに出かけていたが、それでも開花時期にぴったり重なったことは、あまりなかった。たいていは、早すぎたか、遅すぎた。

 ところが、小平市の「あじさい公園」の開花情報を見ていたところ、今年は開花が遅れていて、まだ6分咲きだという。これならば、来週あたりちょっと出かけてみるのも、いいかもしれない。西武新宿線ならば、乗り換えなしで1本で行ける。

 子供のころ、近所の家にきれいなあじさいが咲いていた。小雨の日はことのほか美しかった。
 東京のいま住んでいる家の近くにも、あじさいが見事な家があったが、その後その場所は更地になり、ほどなくアスファルトの駐車場になってしまった。

 出かけられるとよいのだが——。もっとも、多少は時期を外してしまうにせよ、初めての場所に出かけるのは楽しいので、散策に出てみるのもよいだろう。

在宅医療での新型コロナワクチン接種

 田舎の親と話をしていたら、ときどき訪問してくれる医師がやってきて、新型コロナワクチン(1回目)を接種してくれたそうだ。ちなみに滞在時間は2分だったとのこと。

 医院での接種ではなく担当患者の家々を医師がまわるシステムなので、解凍したワクチンを車に積んで数時間以内にまわりきる必要がある。体調を確認する時間まではとれないのだろう。事前に「ぜったいにその時間にご家族はいますね?」と念を押されたそうで、ひとり暮らしの場合はこの方法はとれないらしい。15分から30分は家族が同室にいて顔色などを確認し、何かおかしいと思えば看護師に電話をするように、とのことだったそうだ。

 1回目はとくに体調不良なく終了。
 3週間後にまた同じように訪問してもらい、2回目を受けるらしい。

 その北関東某市は、このところ人口が減って行政の台所も苦しそうな話ばかり聞こえてくるが、こうして市街地以外でも家をまわってくれる訪問システムがあって、ありがたいことだ。ちなみに看護師さんは週1,医師はときどき来てくれるという。さらに服用する薬にいたっては、本人が近所を少し歩くのがやっとという高齢者であり、同居家族も頻繁には面倒を見られないという事情から、薬剤師さんが配達してくれるのだそうだ。

 親の2回目と、わたしの1回目の、どちらが先になるだろうか。わたしにももうクーポンは届いているが、65歳以下なので予約可能になるまでに日数がかかる。

将来の引っ越し

 週末にJRの駅周辺に出かけるのはできるだけ避けていたのだが、今日は用事があって、高円寺駅まで。

 駅界隈の店の前に出たミニテーブルや椅子では、間隔を開けることもなく人々が飲食をしていたのが目にはいったし(いっぽうで持ち帰りのみと張り紙をした飲食店や、休業と書かれた店もまだあった)、商店街ではよそ見をしながら歩いてきた人に、背負ったリュックを手に当てられるという、最近ではなかなかなかった混雑も感じられた。
 みなさん、自粛という名の半強制に、うんざりなのだろう。

 わたしは現在ふたり暮らしで、今日はたまたま混んでいる日に駅前に出なければならなかったが、普段の日も買い物はできる。コロナ禍があってもなくても、もともとあまり外食はせずに、持ち帰りが多い。それを考えると、今日のような混雑を目にしたとき、頭をよぎるのが…

 将来もこのあたり(23区内西部)に住むと、ずっと思ってきたものの、もしかしたら、もう少し奥まった場所でも、わたしたちは暮らしていけるのではないだろうかということだ。

 もっとも、条件はある。ネット環境が快適。駅まで歩ける。できれば一軒家。住所は東京(←埼玉とか神奈川ではなく)。

 ただ、年齢が高くなってきて、あまり遠い場所にまで、頻繁に下見に行けないのはたしかだ。だが次の引っ越しは、できれば最後にしたいので、いい加減な探し方はできない。そうなるとせいぜい、現在地から数キロ程度の距離ということになるだろうか——それでも、JRの駅から離れれば、喧噪はやわらいで感じられるかもしれないが。

風邪で首にネギを巻く話

 いや、笑った…。ネットで検索をしたところ、どうも何割かの人が「風邪を引いたらネギを直に首に巻く」と思っているらしいことが判明。そして「皮膚からネギの成分がしみて風邪に効くなんて、ないだろー」と、お考えのご様子。

 あれはだな…表面がしんなりするくらいまで長ネギを加熱し、薄い布(たとえば手ぬぐい)につつんで、首に巻くのだ。わたしはネギが嫌いだったのでよけいに感じたのかもしれないが、熱いうちに首に巻かれるとわかる「ネギ臭」が、何やら喉や鼻にいいということになっていたのだろうと思う。

 わたしの子供時代は迷信や民間療法も盛んで、とくにうちの実母などは民間療法や妙な暦(お風呂を沸かしてはいけない日とかいうもの)まで、しっかり頭にはいっていた。長ネギを巻いたまま幼稚園に送り出されたこともある。

 風邪に効いたかどうか、わからない。だが親がそう信じていて、それに逆らわずに素直にネギに巻かれるとき、風邪の心細さからか「おまじないをしてもらった」という思いで、安心感があったのだろう。

 ともあれ、長ネギを生のまま、布にもつつまず首に巻いているブログを見て、かなり驚いた。

空気を注射したら、命に関わるのかと

 最近の新型コロナ予防接種で、残念なことに不手際や事故が発生している。

 だが驚いてしまったのは、香川県で「FNN: 使用済み“空の注射器”誤使用」という5月20日の件や、5月30日の兵庫県で「薬剤を薬液を注入した感触がなかったため空気を注射したと思い込み」その場で接種をしたという件(NHK: 神戸市 新型コロナワクチン 誤って1人に2回連続接種)などを読むにつけ、注射器から体内に空気がはいると死に至るというのは、もしや俗説だったのかもと、この年になって疑問をいだくきっかけができたことだった。

 もっとも、今回は筋肉注射だから大丈夫だったという可能性もある。血管に空気ならば、やはり危ないのではないだろうか。どうなのだろう。さすがに気軽に聞けるような距離に医師はいないので、誰かに教えてもらえる日を待っている。

金銭感覚の話

 これまで生きてきて「おそらくこの人は、わたしの周囲にいる人たち平均よりも、お金持ちっぽい」と感じた人が、おそらく10人くらいいる。おそらくもっといるのだろうが、わたしが人づきあいで「そこそこ親しくなる」までに時間がかかっているうち、縁が遠くなってしまうことがあり、そのまま気づかずに終わってしまうのだろう。

 その方々にほぼ共通するのが、金銭感覚が研ぎ澄まされていることだ。支出の金額にかかわらず頭の中できっちりと計算して、得か損かを判断しているように感じる。逆にわたしなどは「仮にここで100円くらい余分に払ったとしても、この場ではかまわない。あとで100円分をどこかで得することもあるだろうから」と、即断で次に進んでしまう。ある意味でずぼらなのかもしれないが、ここは自己評価で「おおらか」という表現に、させてもらいたい。

 そうした方々の話を聞いていると、高価な物をお取り寄せしたり、食事に出ることもあって(ただし支払いはご本人とは限らず、親御さんであったり、親族のうちご年配の方である場合もあるが)、やはり普段の生活レベルがわたしとは違うのだなとも感じる。だがそうした話は自然と出てくるものであり、こちらをうらやましがらせようなどの下品な意図を、持ち合わせていない。かなり自然体で、嫌みはない。

 そんなときふと「あれ、さっきなんだか損をしちゃったかな」と、わたしなら気にしない程度の金額で庶民的なことをつぶやくのを見ると、たまらなく、人間らしさを感じる。ギャップによる意外性から、勝手にファンになってしまうとでも言えばいいのか。

 自分自身が人にどういった影響を与えてきたかはわからないが、わたしもいつか、人に自分の何かを記憶してもらって、人間らしい人とでも感じてもらえたら、それはありがたいことであろうと思う。

蒸し暑くて初エアコン

 なんと、今季のエアコンスプレーをまだ使っていないのに、夜の9時になって我慢できずに、エアコンの除湿をかけてしまった。

 掃除をしていなかったわりには、とくにかび臭くなくてほっとしたが、明日こそは掃除だと、肝に銘じる。

ユスリカに天敵はいないのか

 川沿いのユスリカが、年々ひどい状況になっている気がするのだが、自分の歩く時間帯がユスリカの活動タイムと一致しているだけなのか、あるいは実際に増えているのか。

 大昔に語られた「人魂」は、ユスリカの仲間が夜中に蚊柱状にうごめいていて、(発光するバクテリアにより)光っていたため、固まりと見間違えたという説があるのだそうだが( → JATAFFサイト内、2000年の記事 ”ひとだま”の正体)、昼間なら遠巻きに逃げられるところを、夜中にあんなものが集まって蚊柱をしていたらと思うと、ぞっとしてしまう。顔に当たったらとか、目や口にはいったらと思うだけで、かなり怖い。光ってくれた方が、むしろよけやすい。

 成虫に天敵がいるかどうかはわからないが、卵や幼虫のうちに、水の中に天敵がもう少しいてくれたら、育つ数が少なめで済むと思われる…。どなたか、うちの近所の用水路級の河川(普段は用水路レベルの水流、雨が降ると利根川に変貌)に、天敵になりそうなものを呼んできていただきたい。とはいえ、地元に普段いない魚を放すわけにもいかないだろうが。。。とにかく、ユスリカの量が半端ない。

食器洗い乾燥機

 食洗機は使ったことがないのだが、最近は、食器洗い乾燥機に使う水を水道の蛇口から分岐させて使うのではなく、背面にあるタンクに入れておいて、あとは電源さえあれば水を湯にして食器を洗浄してくれるものが、あるのだそうだ。洗浄とすすぎは、どちらも背面に入れておいた数リットルの水でおこなうらしい。

 また排水も、専用ホースを使うことで、どこに向けて水を捨てるか選べる(必ずしもシンクのすぐ近くに食洗機がなくてもよい)ものが、あるらしい。

 お湯で洗うのはとても興味がある。自分ではせいぜい40℃前後(風呂の湯くらいの温度)しか使えないし、たまに薬缶で沸かした高温の湯をかけるにしても、かける対象は鉄鍋やご飯釜がせいぜいだ。それ以外の一般的なものに温度が高めの湯をかけるのは危険である。

 小さな食洗機なら、数万円程度で買えるらしい。時間と電気代はかかるし、音や振動も買ってみるまでわからないのが冒険といえば冒険だが、いつか買ってみたいようにも思う。

君の名は「おはながみ」

 先日ドラッグストアで、ブラックやベージュの不織布マスクを見て、まだマスクの在庫はあるのだが、何やら使ってみたくて黒を買ってみることに。

 夏は汗をかくが、色落ちしないよなぁ…。どうだろう。

 ところで、ネットで「不織布 カラー」で検索してみると、出てくる画像がどうも、子供時代に学校の行事でくしゃくしゃにした薄い紙の「お花」を連想させるものが多いと気づいた。

 そういえば、あの「お花」を作った薄い紙。名前を忘れた。
 適当な名前で検索してもヒットせず、仕方ないので「学校の行事で使う花飾りの紙」やら「学校で花を作る紙」やら、そんな単語を並べていると、どうやら「おはながみ」だったらしい。

(画像は楽天から)

 あの薄い紙を数枚重ねて(一部は違う色を入れてもよい)、細く何回も谷折り山折りをして、中心部にきつく輪ゴムを入れる。そして広げると、花飾りになる。

 ほかにも呼び方があったのかどうか、いまのところは思い出せない。