生年月日の登録が必須になっているとき

 わたしはネットでサービスに登録する際、必須マークがついていなければ、生年月日と性別は登録しない。多くの場合はこちらが料金を払って買い物するための会員登録であり、アルコールや煙草など年齢制限のある商品を買うのでもないのになぜ生年月日が必要なのかが、わからないからだ。

 購入時に会員登録を求めてくる通販サイトは、ほんとうはやや不快に思っているが、そこで争ってもはじまらないので、ぐっとこらえて登録する。

 逆にいえば、何度も買っているお気に入りの通販サイトでも、しばらくしてから「あ、会員登録していなかったか」と気づくことがある。そこで、それならぼちぼち登録しようかな、という判断となる。

 登録を求める店のなかには、なぜそうまでして性別欄を埋めさせたがるのか不明だが、入力必須にした上で、「 男 / 女 /(その他の言葉)」を選ばせる場合がある。そんなときわたしは迷わず最後の欄にチェックを入れるし、入力が任意ならば、空欄で通過する。なぜ買い物で性別を書かねばならないのか、不明だからだ。そういう店は、実店舗に来た客が服装やふるまいで男女の別がわからなかったら、確認でもするのだろうか——それはあるまい。ならば、通販では聞いてくる理由もないだろう。

 規約やプライバシーポリシーを掲載しているサイトは増えてきたが、氏名、住所、電話番号は必須としても、それ以外の情報をとりたいのなら用途を具体的に説明するか、あるいは「よろしければご協力ください」と、必須欄からはずしておくべきだろう。

 実は毎月1回ほど買っているパンのrebake.meが、いつのまにか生年月日欄を入力必須にしているようだ。わたしは初期のころからの会員なので、空欄のままで会員を継続しているが、これから参加する人は必須なのだろう(←翌日編集、最下部に追記)。規約を読んだが、誕生日を何に使うのか、なぜ入力必須なのかがわからない。もし「誕生日が近づいたら何パーセント引きのクーポンを差し上げます」というサプライズをしたい程度ならば登録を任意にしてほしいし、年代と性別でパンの購買傾向でも知りたいのなら、何年生まれ、くらいでいいではないか。
 次に会員欄を更新する用事ができたら、生年月日欄を入力しないといけないのだろうか。

 別に会員欄を更新する予定はないのだが、気になるのであとでrebakeにメールしてみよう。

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翌日追加:
プロフィール欄に誕生日を入力していないと、赤く印がついて表示されるのだが、誕生日を空欄のままで情報更新のボタンをクリックすることは、できるようだ。(更新できるが、赤い印は出たまま)
とりあえず、このまま空欄で継続したい。