米国宛の国際郵便について

 新型コロナで航空便が大きく減便されている現状により、この数ヶ月は、航空便を利用した国際小包を出すには制限があるらしい。とくに米国宛ての場合は、普通の郵便サイズ(ポストに投函できるような封書)を除き、原則として、航空便扱いの小包は窓口が受け取りをしていないとも聞く。船便ならば送れるとのこと。

 船便は不安なので、できれば航空便で出したい荷物がある。だがその制限はなかなか解除されないのだろうなと、今日も何気なく郵便局のサイトを見ていたら、なんと、目立つ表示が。
 

国際郵便のお知らせ画像

 2021年1月1日以降、米国宛の小包は、宛名を専用の用紙に「印字」していない場合は、窓口で受付をしてもらえないと書いてある。えっ、初耳だぞ!?

(もともと米国宛の受付をしてくれない時期なので、手書きうんぬん以前の問題かもしれないが、今日までその話を知らずにいたわたしは、かなり驚いてしまった)

 わたしはときおり、小形包装物でアメリカの知人らに荷物を送ることがあるのだが、いつも簡易箱または厚手の袋に荷物を入れて、その表面を白っぽい手提げ袋で覆い、そこに直接サインペンで「相手の名前と住所」を書いて、郵便局に持って行っていた。

 どうやらそれはもうできないようで、制限が解除された暁には、郵便局の「国際郵便マイページサービス」というところで事前にパソコンまたはスマホを使って伝票内容を入力し、「専用パウチ」なるものにその印刷したものを入れて、郵便局から発送するということのようだ。専用パウチは郵便局の窓口にない場合もあるので、事前に問い合わせをするか、印字ができる上記のサイトから申請すると、送ってもらえるという。

 これ、何ヶ月か前にお知らせが開始されたらしいのだが、わたしは今日までその話を知らなかった。月に1回くらいは郵便局のサイトで「制限が解除されないかな?」と、情報をチェックしていたはずだが、今年になってからも、気づかなかった。ううむ…!?

 そういう決まりならば対応するしかないが、すぐに対応できる人ばかりではない。パソコンにもスマホにも慣れていない人は、外国に住んでいるご家族に荷物を送るのも、今後はたいへんな作業になることだろう。