ポット型浄水器

 10年以上、自分の服薬や製菓製パンの目的などに、日田天領水を買っている。12リットルx2で九州から3240円だ。そのほか数年前からはネットスーパーで、義母用などの用途にも水を配達してもらっている(2リットルx6本)。さらに、ときどきではあるが、別の水をクロネコから買うこともある。

 味や値段のことはともかくとして、重さのある水というものを、ガソリンを使って持ってきてもらって、それでいいのかと考えることが、たまにある。なんだかとてつもなくエネルギー的に「もったいない」のではと。

 容器に活性炭のようなものを入れてゴミを除去する、濾過タイプの浄水器がある。メーカー名などではブリタが有名だ。いままでもときどきは、それについて考えてみた。だが維持の手間や衛生面(頻繁に水に濡れているフィルターをどう考えるか、濾過した水を入れておく容器の洗浄はじゅうぶんなのか)を考えはじめると、やはり無菌状態で容器に水を直接入れた商品のほうが、ずっと利用していく上では精神的によいのではと、気持ちが揺れる。

 沸かすとわかっている場合は、水道の蛇口につけている安価な簡易浄水器から薬缶(やかん)に水を入れ、それを利用している。そのときは不思議なことに「蛇口にずっとついていて頻繁に濡れているのに、衛生面は〜」などと考えない。だから、ある程度は「気の持ちよう」だとは思う。

 このところ、暑さのせいで水分をとてもよく摂っている。
 水について、できるだけ早く、もう少し「エコ」なことをしたほうがいいだろうとは、思っている。だが考えがまとまるまでに、時間がかかりそうだ。

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