数日前のことだが、アメリカのテキサス州で、午前3時過ぎに数軒の家の呼び鈴を鳴らして去った女性が話題になった。住人が玄関を開けるまでに姿が見えなくなっていたが、防犯カメラにその異常な様子(上半身に薄着のみ、手首に拘束の跡)が残っていて、その動画が何度もネット上で再生されていた。
近所に住む女性32歳が、交際相手の男32歳に性的暴行を受けて逃げ出したのだという。女性はこのあと自力で逃げたが、男は事件の発覚を恐れて自殺したらしい。
この動画の女性にとって、最悪の結果にならなくてよかった。男のほうは、発覚が怖くて死ぬのなら、最初からやるなと言いたい。