先ほどネットで「プロ棋士が、まさかの角ワープ」という見出しを見た。わたしは弱いが将棋のルールくらいは理解し、対人ではなくコンピュータ相手の対戦をときどき楽しむ。だが、角ワープとは何なのか、記事をクリックしてみるまでまったく想像もできなかった。
2018.10.18 Yahoo! ニュース トップ棋士が「角のワープ」で反則負け 109手目の痛恨ミス
リンク先に図解があるので見てみたら、どうも、あいだに「と金」があるのに、角を上空から素通りさせて、その先に着地させてしまったらしい。
こういうミスをプロもするのかと思うと同時に、角ワープという言葉があまりに面白くて、ネットで検索してみた。角ワープ、駒をワープさせるなどの表現では、2018年1月~9月のGoogle検索には引っかからなかったので、普段はあまり使われない単語らしい。いわゆる「爆誕(ばくたん)」かもしれない。
また将棋ゲームをやってみるとしよう。