JR山手線の新駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決まったと聞いて、語感で思い浮かんだのは荒井由実(当時)の「中央フリーウェイ」。そして公募しておいてそれかという意味では「母さん助けて詐欺」(←警視庁は現在これをなかったことにしようと痕跡を消して回っている)。ほんと、公募しておいて、高輪ゲートウェイかよと思う。
おそらく一般人の通称は「高輪」で、文字にしたときの略称は「高輪G」あたりで、そうこうするうちに駅表示もGをこっそり消したりするのではないだろうか。長過ぎだ。
ここまで疑っては申し訳ないのかもしれないが、応募があったという36件には、36個人による1件ずつの自由応募というより、どなたかの発案に賛同したグループ票のようなものは、はいっていないのだろうか。あえて仕込みとまでは書かないが…釈然としない。