無理に明るくする必要もないのだが

 ネットでできるだけ明るいことを書こうなどと考えたら、何も書けない日というのがけっこうあるはずだ。わたしはものを書くのが好きだが、かといって毎日のようにうだうだと暗い話ばかりも書きたくない。だが何も書かない日というのを、できるだけ減らしたい。そう思って、さりげない話題などを求めて検索しては、ディスプレイの前で1時間以上も考えることがある。

 土曜日は雪だそうだ。23区内でも積雪があるらしい。交通機関は乱れるのかもしれないが、三連休の最初の日ということで、通勤と通学に影響が出る人が少ない分だけ、なんとかなるだろう。昼ころからずっと、積もったときの雪かきを、何度も頭の中でシミュレーションしている。やらなくて済む程度の積雪ならよいのだが。

 毎日のように、休暇のことを考える。休暇とは義母がショートステイでいなくなる日だ。だいたい月に1週間〜10日のことだが、つまり家にいる日数(休暇以外)は3週間前後あることになり、毎日のように「○○日になったら、あれをやる、これを通販する、どこそこに出かける」と考える。そればかり考えて目標のようにしながら、自分が普段の日々をどう過ごしているのかがわからなくなることがある。

 ポケモンgoがあるおかげで「ぜったいに、どれほど近くだろうと近所を歩かなければ」という気持ちになっていて、だいたい午後3時くらいにうろつくことが多いが、ご近所でその時間帯に杖で歩行練習をしていると思われる高齢の方々(団体行動ではなく別々)に遭遇することが増えてきた。自分の歩く方角や微妙な時間帯のズレで、どこでその人たちに会うかは違うのだが、ああみなさんもこうして日課がおありなのかと、少しほっとする。

 プログラミングの本を夏に数冊買った。当時はよく読んでいて、少しちゃんとしたものを(ウェブデザインの面で)形にしてみようと目標を立てたが、年末くらいからパタリと進まない。代わりに何かが進んだかといえば、以前より英語を真面目に書くようになった。grammarly.comの有料版にはいったので、ちょっとした文法チェックが簡単にできて楽しいというのもあるが、自分の文章の癖をいちいち指摘してくれる口うるさい家庭教師がいるような感覚だ。わたしは人間にものを聞くよりAIと友達になるのが性に合っているのかもしれない。
 英語で小説を書きたいとも思ったが、そちらも最近はとんと進まない。
 夏の間にほとんどやらなかったパン焼きと、パン酵母作りをこまめにやるようになった。きっかけのひとつとしては体調を崩して最近は要介護の認定を受けたらしい田舎の実母に、蒸しパンや手作り味噌、麦麹の「おなめ」を送っているうち、だんだんと台所の作業に癒やしを感じるようになったのだと思う。

 あと数日で、休暇である。だが積雪があった場合、1週間近くも路面が凍っているだろうから、外出時や通販到着が心配だとか、余計なことを考えている。
 

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