先ほど「ためぐち英語」という本が出たと聞いて書籍名で検索したら、行き着いた出版社のサイトが、その30分くらい前に「手帳は高橋」で検索したサイトとデザインがよく似ていると気づいた。そしてURLを見たら、同じ会社だった。
手帳の会社と出版社と、名前が同じだけではなったのか…。ずっと気づかなかった。
ちなみにわたしがこれまで買った高橋書店の本でよく覚えているのは、知人のお子さんにプレゼントしたこちらである。発売時にかなり話題になっていた。
なぜ「手帳は高橋」を検索したかというと、今日Amazonから届いた本が、わたしの勘違いで手帳サイズ(しかも薄い)だったのだ。サイズは小さいとわかっていたが(書籍名に pocket がつくので)、もっと厚いと思いこんでいた。そのとき頭に浮かんだのが「ちょっと厚くなった高橋の手帳みたいだ」というフレーズ。
それは、こちらの本。
ちなみに、比較的早く到着するものは数百円〜1000円くらい高いのだが、ゆっくりでいい場合は、注文時に「こちらからもご購入いただけます」のリンクをたどると、安い物が見つかる。わたしは約2000円のものにした。3000円前後でこの薄さだと、さらに衝撃を受けていたに違いない。