夏といえば、あんみつ

 バウムクーヘンのサイトを運営しておきながら、夏はひたすらあんみつを目で追っている。数年前までは船橋屋が好きだった。なぜかというと船橋屋は持ち帰りの際に「白蜜にしてください」といえば、たいていのものは白蜜にしてもらえる。お店のおすすめとして「この商品は白蜜、この商品は黒」というのがあるらしく、店員さんが何かを語りはじめようとしたこともあるのだが、選べる店では白にしてもらう習慣なので、話の途中であっても、白にしてもらう。

 だが、いつからだろう。自分があまりデパ地下を歩かなくなった。船橋屋はだいたいデパ地下にあるので、遭遇率が減った。そしてあんみつでそこそこ有名な店で、デパ地下以外にも臨時販売をしてくれる店は、あまり多くない。たとえば上野の「みはし」やら「みつばち」がそのあたりの空きスペースに臨時出店しているところなど、少なくとも23区西部では見たことがない。

 だがこの1か月で、偶然にも2回ほど、浅草の梅園(うめぞの)がスーパーや中野のマルイで販売しているところに遭遇。2回ともあんみつを買った。1個540円だが、その価値はある。

 歴史ある甘味処の寒天は、美味だなと思う。食感といい、黒蜜とのからみといい(梅園は黒蜜で販売している)、文句なしだ。つきつめれば、寒天に使っている水がよいのだろう。

 ここまで書いておきながら写真がなく、お読みの方には申し訳ない。次回に撮影するとしよう。また、近いうちに浅草に行く用事があるので、珍しい甘味屋があったら教えていただきたい。

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