「猫の島」の猫急減は、やはり毒餌だった?

 島民の数より多い90匹の猫がいた北九州市の通称「猫の島」で、この数年で30匹まで猫が減り、動物の虐待防止に取り組む団体が調査していた問題で、島民の80代男性が毒餌を撒いていた疑いが強まり、同団体が警察に刑事告訴をしたという。

 毎日新聞 2019.10.04 →
「猫の島」で謎の急減 80代男性を刑事告発 動物愛護法違反容疑など

 その男性が8月に毎日新聞の取材に対してコメントした内容が、ちょっと微妙…

> 農薬付きの餌をまいたとして告発された男性は、8月の毎日新聞の取材に対し「カラスを駆除か脅すつもりでまいていた。猫が来たかは知らない」などと話した。

 …農薬の付いた餌そのものを使用したことは、認めていらっしゃるようだ。カラスであっても勝手に駆除してはいけないことを、ご存じないのだろうか。自宅の庭だけならまだ罪を免れる場合もあるかもしれないが、自宅外ならば完全に違法だし、まずもって周囲に対して危険行為となる。カラスや猫以外にも、何が食べてしまうかわからないのだ。

 せっかく地域猫の保護環境がで確立しつつあった島に、残念な事件だ。

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