iOS13 / iPadOS の「これだけは勘弁して」バグ

 この話は、まだ書いていなかったと思う。びっくりしすぎて、笑いが出た。どこかには書いたと思うが、ここには書いていなかったはずだ。
 9月中旬にiPhoneを6sからXrに変更してから、しばらくしてiOS13へのアップデートの通知が来た。心配していたのはFFBEなどのゲーム類だったが、周囲を見ていても問題ないらしいと知り、アップデートした。

 ところが、音声で画面の文字やKindleなどの書籍を読み上げる機能に信じられない不具合があった。これはiOS13と同時期に発表されたiPadOSでも同じらしい。

 どうひどいかというと、読み上げてほしい文章が何語であろうと日本語の音声が日本語風に読むのである。たとえば I’m living in Tokyo, Japan. I am a freelance translator… という文章があったとする。これまでのOSでは、内容に合わせて音声を切り替えることが容易だった。だがiOS13では、何語の文章だろうと「アイアムリビングイントウキョウ…」と読むのである。

 これは英語だけの話ではない。フランス語だろうと中国語だろうと、みんなそれをやられてしまう。学生さんはリスニングの勉強にもならないし、ニュースをその言語で読み上げてほしい人にも、このカタカナである。聞くに堪えない。

 仕方ないので、どうしてもその言語で読み上げてもらいたいときは、OSの設定ごとその言語にして、用が終わったら日本語に戻すという人もいるようだ。

 わたしには幸いなことにMac OSのKindleや、古いiPad mini、そしてAmazonのKindleを読むために買ったFire 7がある。それらを使えば目的の言語のままに読んでくれるので、iOS13を読み上げに使わないようにすることができるが、たまには使いたい。

 こんな不便な状態は、さっさと直してほしい。Appleさんよろしく。

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