ふむふむと、この記事を読んでいったところ… → 東京新聞 2019.11.28 大阪府、6時半にパソコン強制終了 残業抑制へ来年度から
無許可残業の職員のパソコンに、強制終了10分前から1分おきに警告を出し、6時半で強制終了するという。
それはちょっとおもしろいかもなと思ったのだが、そのシステムなどに5000万円の予算を計上だそうだ(笑)。
それが公的機関における相場として高いかどうかは一概に言えないかと思うが、個人的には高いと思う。強制終了するのはパソコンである必要はなく、室内に居づらくさせるような、もっと経費のかからない方法は、知恵を絞れば何か出てくるはず。
残業せずにさっさと帰宅せよということそのものには、賛成である。