年末だが、とてつもなく疲れているといったことはなくて、適度な疲労感だと思っている。だが今日はリアルな夢を見たので、自覚以上に疲れている可能性もある。
わたしが企画した集会の当日だが、準備がじゅうぶんではなく、出かける間際にいろいろあって遅刻さえしてしまいそうな気配。これで無事に到着できるのかと思っていると、参加メンバーの大半がなぜかいったん家にやってくる。
まだ支度ができていないから出かけられないとわかると、参加メンバーらは少し待っていたものの、やがて遠慮なく、「もっと楽しそうな会だと思っていた」と言いはじめる。悲しいと思うのだがテキパキ支度ができない。あとから思えば参加メンバーの大半がいったん家に来た以上、残りを呼んでしまえば移動しなくていいのだが、そんな話は夢の中ではまったく出なかった。
あげくに、もっとも信頼している同居家族が、出かける時間が過ぎているというのに、今日はまだ楽器の稽古をしていないから、いまやりたいと言い出す…最悪…。
そのあと、いったん目覚めたのだが、体を起こそうとするまでのあいだに、さらに続きを見た。かなり引力のある夢だったようだ。
もうすぐ新年になってしまうが、来年も「なんでも適当なところで」をモットーに(!?)、がんばっていきたいと思う。