こんな記事を読んで驚いた。熊本県で、トイレットペーパーが「マスクの材料となるので買えなくなる」というデマにより、品薄になっているという → 2020.02.27 西日本新聞 “マスク材料”の噂で…トイレットペーパー品切れ相次ぐ 「全くのデマ」
これは、ないわなぁ。目が点になった。不織布が紙からできていると思っている人がどれだけいるのだろう。ちょっと考えればというか、考える前にわかりそうなものだが…あわててしまうと、つられて買ってしまうのだろうか。
それにしても、マスク不足は、そろそろなんとかならないものだろうか。わたしは軽度ではあるが花粉やハウスダストで鼻がむずむずすることがある。使わない日は使わないが、たまに予防のために、マスクをすることも。現在の使用状況ならば、あと半月くらいは使えると思うのだが、その後はどうなることやら。
近所の店では、たまに開店時間にマスクがある場合も、あるらしい。毎日ではないと店員さんが客に念を押しているのを聞いた。だがおそらく、入荷のあるなしではなくて朝にねんのため並ぶ人もいるのだろうな。そのために風邪を引いてしまったらたいへんなことだが、気持ちはなんとなくわかるような気がする。