これまでの慣例として、「バウムの会」は、開催までは参加の可能性が高い方々にのみ暗証番号付き掲示板を用意して情報交換をし、前日には予定金額と参加予定者を発表してきた。だが開催直後の写真交換用の手段については、いつも当日になってから「どこで写真をまとめましょうか」と言われるまで、忘れてしまっている。けっきょくみなさんで、LINEなど思い思いの手段で情報交換されているようだ。
今日になって「あ、なんだ、自分のDropboxのフォルダをひとつみなさんに共有設定で提供すればよかったんだ」と気づいた。なぜそれに気づくのに半年以上もかかるのか、情けない。
次からは、相談までを暗証番号付き掲示板にして、実際に参加された方のみが、写真の読み書きができるフォルダでやりとりするようにすれば、問題ない。実験してみたが、スマホからわたしが指定した共有フォルダを呼び出して、+マークを押すだけで画像が乗せられるらしい。これならどなたにでも簡単だろうと思う。
実をいえばこれまで利用してきている暗証番号付き掲示板は全員共通なので、たまたま暗証番号が流出すれば参加予定者以外も見ることができてしまうため、万が一のセキュリティには、弱い部分があった。そのため前回に関しては、参加予定者など詳細については前日まで公開しなかった。
次回からは、参加希望者に準備用の暗証番号付き掲示板と、参加直後に画像をペタペタ貼っていただけるDropboxのフォルダをご紹介して、準備を進めておく。そして実際に参加ができなかった方、あるいは宅配受け取りでも参加がなかった方には、その画像用Dropboxへご招待をしないことにすれば、完全に参加者のみに限定できるという仕組みだ。
…問題は、次回はいつ開催できるかなのだが…いつか新型コロナの問題が落ち着いたら、ぜひにと考えている。