よく考えたら、外国との間で人間の行き来が減るのだから、旅客機の隅の貨物室を利用していた航空便扱いの郵便は、減便にともなって扱いが減る。日本郵便も4月2日以降は外国への郵便を制限するとのこと(2020.03.31 NHK: 国際郵便物 2日から引受停止拡大 153の国と地域対象。紛失のリスクを考えれば、おそらく窓口で断るのだろう。——あ、いや、待てよ。直接ポストに「投函してしまった人はどうするのか。差出人にもどすのか?
郵便というのは、あってあたりまえのサービスだと、ついつい考えてしまうものだが、旅客機が大幅に減らされるならエアメール扱いの郵便をそのまま利用はできない。
また、地域によっては船便も制限されるらしい。
しばらくの辛抱であると、信じたいところだが…。どうなることやら。