昨日の記事にも追記したが、英語のサービスで無料のものを見つけたので、そのうちひとつをご紹介する。
○ Instagramについては、貼りつけられるのは、自分のタイムラインか、ハッシュタグ。
○ 無料版は、1日1回の更新なので、載せたものをすぐウェブにも表示させたいという人には不向き。
○ WordPressならばプラグインがあるので、それらを使えば楽らしい。このサービスは不要。
サイトは、こちら → juicer.io
まず、アカウントを作る。SNS経由でも、メールアドレス登録でも、お好きな方法で。
アカウントをとると、メールで「本人に間違いないですか」という確認がくるので、クリック。
そのあとは「どのプラットフォームを使いたいですか」と尋ねられる。参考画面はたまたまキャプチャしたものなので、実際にはもうちょっと選べる(Vimeoとか、Pinterestなどを入れて10くらい)。ただ、選べる候補が多くても、無料の人はふたつまでしか利用できない。
今回は迷わずInstagram Usernameを選択。
このとき気をつけないといけないのは、そのjuicer.ioにログインしているブラウザが普段からログインしているInstagramアカウントに反応し「このアカウントですね」と、候補を出してくること。ほかにもアカウントがある場合は、いったんそのブラウザではInstagramからログアウトしておいて、好みのアカウントでログインし直しておく。
(翌日追加: パソコンのブラウザ上からInstagramのアカウントを切り替える件については、姉妹サイト → mikimarcheにも記載)
もし、普段はスマホ上の切替メニューで使っているなどの理由で、メインアカウントと別アカウントにそれぞれのパスワードがない場合は、別アカウントを見ているときのスマホ画面で、パスワード設定というメニューを選び、そのアカウント専用のパスワードを作成しておく。
そこまでできたら、juicer.ioを見ているブラウザ(Instagramを設定しようとしているブラウザ)において、そのInstagramアカウントでログインしておく。
するとInstagram Usernameを設定しようとしたときに、ブラウザでログインしているアカウントを見たjuicer.ioのほうから「これこれのアカウントですね」と聞いてくるので、続行。
タイルのように写真だけ貼りつけるのが好みか、くるくるまわっていくウィジェットのようなものがよいかを、設定画面で選び…
embedのメニューからHTMLコードをコピーしてきて、好きなウェブサイトに貼りつける、それで終了。
ただ、これはどこででも動くかというと、場所によっては、そうでもない。スクリプトを貼りつけても動いてくれるレンタルサーバなどで可能。