意見があったのでメールをしたいと思ったが、メールフォームにたどり着くまでの「これこれではありませんか」の選択肢が長すぎていらいらしていたところ、ようやくたどり着いたメールフォームは英語だった。
メールフォームの説明に必要な、たったあれだけの分量を日本語に翻訳しない理由がわからないので、おそらく、メニューが英語で気後れしてくれたらいいなという狙いも多少あるのではないかと、そんなことを思いながら、英語で意見を書いた。
返ってきたのは日本語の定型文だった。うぅむ、基準がわからん。こちらが英語で書いたのだから、英語で返してきてもいいのに。
書いた内容は「ツイートでアプリの拡張子として (ファイル名).app を書いたら、ドメイン名として認識されて頭にhttp:をつけられてしまった」ことだ。わたしはファイル名を書いただけである。自動でhttp:を付与しないオプションを用意してほしいと、書いておいた。
Facebookなら、多少の誤字は直せる。Twitterはツイートを消すか、直後に同じスレッドで「さっきのは誤字です」と書いて流すしかない。わたしがTwitterよりFacebookのほうを好むのは、これが理由のひとつだ。
Facebookも、10年くらい前は、間違えたら消すしかなかった。だがその後どれくらい経ったときだったか、編集ができるようになった。ほんとうにたすかっている。