またもや、夢見

 このところ食器乾燥機は楽しいし、家の中に修理の人が来る関係で掃除も少しできたし、長いこと気にやんでいた近所の家の木が、植木業者が来てくれたようですっきりしたし、よいことずくしだったのだが……夢見が悪かった。

 家に入れ替わり立ち替わりよく知らない人がやってきて話をする夢なのだが、親切にしようとしてくれる人もいたものの、どれも怪しく思えてしまうというもの。誰も信じられないし信じたらいけないと夢の中で警戒していた。同時にさみしかった。こんなに人を信じられないなんて、というむなしさだ。どうもわたしはひとり暮らしになっていたようで、頼れる人物や家族は見あたらなかった。

 このところ物騒な事件やらバカッター事件やらが多く、将来が心配になっているという現れかもしれない。

投稿者: mikimaru

2021年現在「バウムの書」、「お菓子屋さん応援サイトmikimarche」などのサイト運営に、力を入れています。 かつててのひら怪談というシリーズに参加していたアマチュア物書き、いちおう製菓衛生師の資格を持っています。 バウムクーヘン関連や、昔からの知人には、「ちぇり」もしくは 「ちぇり/mikimaru」を名乗っています。

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