27日の夕方から夜にかけて、左腕が肩の付け根を中心に痛み、着替えすらも困難なほどだった。湿布を2枚貼り、バファリンを飲んで様子を見たが、まだ明け方以外は暑さがあるため寝入りばなの寝返りがつらく、寝つくまでのあいだに肩が痛んでさらに気になるという悪循環。
28日の夕方からだいぶ軽減され、夜遅くには、かすかに痛むものの腕は上がるようになった。
1日だけで終わる四十肩は、経験がない。いったい何だったのか。ひどいときには2〜3週間も痛みがつづく。7〜8年前だったかと思うが真夏に整形外科に通院する羽目になった。注射とリハビリで週に1開通院したが、痛みが少し減ったころが夏の盛りで(お盆明けくらいだったかと)、通院するだけで往復の体力が奪われるため自主的に行くのをやめてしまった。
今回は1日で終わって何よりだが、わたしはときおり、肩以外(手首、指の関節や付け根)が激しく痛んで湿布が必要になる日がある。水分が足りていないらしく、スポーツドリンクを普段より多めに飲んで横になっていると軽減される。今回も何かそういったことと関係があったのかどうか…。次がないことを祈る。