カナダの会社から買収の声がかかったことで、セブン&アイ・ホールディングスが価値観を高めるためにコンビニとそれ以外を切り離して社名変更することに大いに関係があるのだろうが、イトーヨーカドーネットスーパーが終了することになった。早い場所ではそろそろ、そして最終的には来年2月ころに、すべて終了だそうだ。
実店舗からの出荷をやめてセンター配送になったとき、取り扱い内容への不満で数ヶ月にわたって利用を離れていたが、ようやくこのところ利用を再開したばかりだった。サービス内容が改善されつつあったことのほかに、ネットスーパー業界そのものを応援してきたので、できるだけ交替で利用したいと思っている気持ちもあった。
現在のところ、東急ストア、ライフ、西友、イトーヨーカドーなどを中心に、ぐるぐると交替で利用している。そのうちひとつが消えることになる。
オーケーネットスーパー、サミットネットスーパーは、住所の関係で利用できないため、現住所でそこそこ利便性があり価格も納得できるネットスーパーは、上記の4つである。
買収の声をかけてきたカナダの会社には、めんどくさいことをしてくれて、まったくいい印象がない。