以前に大きな選挙のとき、わたしがよく文章を拝見していたブロガーさんが「何気なく期日前投票にしてよかった、当日はすごく体調不良だった」と書いていたことがあった。
この数日はわたしも疲れがとれず、体の一部だけが冷たく感じるほか(触ると実際には冷たくないが感覚として冷たいと感じてしまう)、木曜日に動きまわって12000歩以上も歩いた反動なのかだるさがあり「そうだ今日は期日前投票に出かけてしまえば、日曜日に何があっても大丈夫だ」と、家族には早めに伝えてあった。
ところがである。何時ころに出かけようと相談していた時間をどんどんと遅らせているうちに、夕方になってしまった。その時間から期日前投票をやっている場所まで移動して買い物をして帰ってきたら、日が落ちてしまう。困った。
今回の衆院選は我慢の限界に来ている人が多いと思われ、わたしだけでなく周囲の関心も高く、自分がもし出かけられないようなことがあったらどうしたらとの不安から気持ちが前のめりになったが、逆に考えれば、この数日は「昼ころなら調子がよい」のである。当日の昼に出かけてサクッと帰ってくればいいのだと、自分をなだめるように期日前投票と外出をあきらめた。
こんな話「期日前投票に出かけようとしたが当日の投票に変更した」とTwitterに書こうとしたら、(投稿内容が)自動的なものと判断されたという警告のようなエラーメッセージが出た。驚いたが、内容を選挙に無関係なものに変更してもそれが出るので、一定期間はわたしが要注意な人物ということにされたのかもしれないと、あきらめて検索してみた。
2023年の夏にも、同様にエラーが出たという人が報告していたようだ。何らかの誤判定なのだろうが、利用者にしてみれば気分が悪い。ましてわたしはTwitterにはたまにしか書かない人間で、自動投稿と間違われるほどたくさんは書いていないのだ。
1〜2日開けてから、何か書いてみて、またエラーが出るようならしばらく書かない。BlueSkyがあるので、別に困らない。