イトーヨーカドーネットスーパーが2025年2月までに段階的に終了することと関係あるのかもしれないが、界隈のネットスーパーが賑やかである。
ときどき利用する東急ストアネットスーパーは店頭の商品とほとんど変わらない価格で送料が安価であるというのに、クーポンを定期的に出す。大丈夫なのだろうか。
AEONグループのネットスーパー Green Beans が今月の6日から23区すべてに対応予定(しかもグループ全体の商品、たとえば輸入食品のピカールまで)というので試してみようと考えている。
サミットネットスーパーはいったん終了してから数年だが、ふたたび開始して、少しずつ範囲を広げつつあるようだ(わが家の界隈はまだ)。
さらにはあの「オーケーストア」もまた、勢力を拡大している。最低注文金額1万円という強気だが、それでも生鮮品以外で日持ちのするものを合わせて買えば、月に数回呼ぶだけで他店よりも安い買い物ができるはずと思う、
イトーヨーカドーネットスーパーは、店頭からの配送をやめてセンター出荷になってから品が減った問題があって(生鮮品や弁当類、惣菜類がいったん消えてパウチ品や冷凍品ばかりになった)わが家は遠ざかっていたが、この数ヶ月に関しては、少しずつだがそうした手作り感ある商品も取り扱いがもどってきて、今回終了しないのであれば、ふたたびお気に入りにもどることになったと思う。
後継としては、あの「やたら高い」Onigoを勧めているようだが、まったくサービス内容が異なる上に価格が高く、わが家のように週1回程度の大量購入の代替とはなり得ない。登録した最初のうちはクーポンで何割引といった案内もあるが、送料のほかに定価への上乗せが大きく、よほど緊急の用事でもなければ、わが家は使えない。
緊急といえば、コロナ時期のころはコンビニの配達やフードデリバリーのお世話になった方々も多いかと思う。割高だが、どうしても出かけられない場合に少量の商品を買うのには適したサービスだろう。ただ、わたしは以前に散歩中、UberEatsのバイクによるかなり危険な運転で恐怖を感じたので(ぶつかられていたらかなりの事故だった)、Uberは一度も注文していないし、類似サービスもまだ利用したことがない。