従業員が妻を殺害し園内の焼却炉に遺棄した疑いがあるため警察の捜査がはいっている旭山動物園だが、本来なら4月29日から営業する予定だったものが、そのせいで遅れている。被害額はどれほどになるだろうか。
しかも園内で客に出す予定だった飲食物などを、関係業者に補償しなければという話になっているらしい。気の毒すぎる。厳しい会社だろうとアットホームな雰囲気を売る会社だろうと、従業員が関係施設内に人間の遺体を遺棄するなどという想像は、普通はできない。そんな人を雇っていて運が悪いなどという理屈はありえないし、管理責任があったとはいえない。
(はたして、こういう状況でもおりる休業保険というものは、存在するのだろうか……)
これ、ゆくゆくは容疑者本人に対して民事訴訟を起こすのだろうが、相手が自己破産手続したら自分たちの訴訟を担当する弁護士への代金も払えなくなる。だが黙っているはずもない。どうなるのか。
それにしても、ゴールデンウィークで旭山動物園を含む北海道旅行を楽しみにしていた人たちもいるはずだ。せっかくの計画が。
それにしても、そんな愚かな人間と出会ってしまったがために殺害されてしまった(←現在の殺害容疑は推定だが)妻と、そのご家族には、かける言葉もない。気の毒すぎる。