8月下旬から話題になっていて、8月31日付けでわたしにもメールがやってきたが、さくらインターネットの大規模漏洩。わたしも「1,360,563アカウント」に含まれるそうだ。
何が盗まれたのかはよくわからない。項目事例として
・会員ID
・会社名
・部署名
・住所
・氏名
・電話番号
・メールアドレス
・生年月日
・性別
・FAX番号
・契約サービス
・契約期間
・請求金額 等
――だそうだが、全員がこれをそっくり取られたわけでもないだろうし、わたしは個人なのでそもそも企業名などは入力していない。
ただ、登録しているのは「イエデン」である。このところナンバーディスプレイにしているし、ちょっとした用件は携帯電話のほうにくれる企業がほとんどなので、イエデンが漏れても、そもそもあまり出ていない。住所はちょっと嫌だなと思う。いまどきGoogle Street Viewなどで家屋の写真まで見える時代である。知人ならともかく、知人の知人レベルであれば、住所を教えずネットの連絡先だけにしたいと思うほどだ。
数十年前は、雑誌の海外ペンパル募集などで自宅住所を書く人もいたし、わたしも書いた。地元の人々が連絡を取り合うご近所連絡帳のようなノートが数年置きに配布され、そこには住所と世帯主と電話番号が書いてあった気がする。学校でも教師や生徒の連絡一覧が普通に紙で出回っていた。いまも引っ越していない、電話番号も変えていない人々は、そのまま世の中にさらされていることになる。
昨今、もし金持ちだなどと誤った噂が立てばトクリュウなどに狙われる危険性も。
けっこう怖い世の中になるまで、あっというまである。
ひとまず、もうこの同じ場所に長いので、人生最後の引っ越しができたらいいなと思っているところだ。