昨日のasahi.comで紹介されていたので、概要をご存知の方も多いかもしれないが、夜中にひとりで笑ってしまったのがこちら。 覚え違いタイトル集 書籍のタイトルをうろ覚えの状態で探しに来た方々の、名言(迷言!?)集がリス…
カテゴリー: 書籍など活字
レシピよりもエッセイがおもしろい
いま読んでいる本は、何冊か読みかけがあるものの、これ。 「伝統こそ新しい オーボンヴュータンのパティシエ魂」 オーボンヴュータンの河田勝彦氏の著作。氏の本はこれで3冊目だが、わたしにとってはこれが初めてのエッセイとなる。…
「ママンの味、マミーのおやつ」 by 大森由紀子
フランス料理、フランス郷土菓子の研究で知られる大森由紀子氏のエッセイ。まだ読み終わっていないが、さくさくと読める。 氏のレシピ本は何冊かもっていて、とても役立てているのだが、人となりはまったく存じ上げなかった。20代後半…
第7回ビーケーワン怪談大賞、締め切り迫る
ビーケーワン怪談大賞ブログで開催中の、第7回怪談大賞。原稿用紙二枚分の内容でつづる掌篇作品の投稿として、話題性も人気も定着してきた、夏の風物詩。 第4回から参加しているわたしだが、今年で4回目となった。今後もずっと参加し…
てのひら怪談 己丑(ポプラ文庫)
今日は吉祥寺で物産展めぐりをしたほかは、あまりネタがない。 無理につまらないことを何か書くよりも、「絶賛予約中」ということで、さらっとご紹介(^^)。 わたしの作品も収録の予定。よろしくお願いします。
てのひら怪談シリーズ
東雅夫の幻妖ブックブログによると—— ポプラ社の「てのひら怪談」シリーズで文庫化の第二弾は、2冊目と3冊目の中から作品を選りすぐるのだそうで、名付けて > てのひら怪談 己丑』(通称「てのひらかいだん・うっしー」) なの…
桃太郎の家来
さきほど、ふと疑問に思ったのだが、桃太郎の家来(猿、犬、雉)は、鬼ヶ島で何か具体的な活躍をしたのかどうか。。。? たとえばサルカニ合戦なら、猿の家で栗が爆ぜ、やけどしそうになったところに水瓶に隠れていた蜂が襲いかかり、臼…
懐かしくて「華夜叉」
安倍晴明は以前から人気でいろいろな作品に登場しているが、わたしが好きだったシリーズはこれ。まだ売られていることを知り、ネットで2巻ほど購入してしまった。 何百年も生きていそうな白狐の姫君「薔子」(しょうこ)と、陰陽師安倍…
「しゃばけ」シリーズ
たいていの本は通販で買ってしまうのだが、本屋はときどき覗いている。今日は店頭にしゃばけシリーズの「うそうそ」文庫版があったので、思わず即買い。 宣伝とタイミングがうまくできていて、帯には11月29日にテレビドラマ第二弾と…