なんとなく介護の話題で検索をかけていたら、Tokyo MXの動画が見つかった。渋谷区に介護ロボット導入のホームができるのだそうだ。アザラシ型の癒やしロボットと、人間スタッフ用に(腰の負担を和らげる)ロボットスーツなど、5種類を導入するのだとか。
VTRにもあるが、どうせ介護する側の人数が介護される側の人数の増加に追いつくはずがないのだから、早くからこうした取り組みをしておくのは、自然の成り行きではないかと思う。少なくとも、介護する側の職員が体力を奪われるような場面が少しでも減ることを祈る。
これからの社会、老人介護や社会福祉全般に不安はつきないが、できるだけ明るく前向きに考えていきたい。