今月になって、中古のドラクエ6を入手。数日前からやっているのだが、やはり「幻の大地」はおもしろいなぁ。
「天空の花嫁」のときは、途中にやたらと強いボスがいて、全滅させられることが何度もあったのだが、こちらは全滅回数は多くない。ストーリーを忘れて歩きまわっているため、中ボスに会うまでにわたしのレベルが高くなっているのか、あるいはほんとうに簡単なのか。
ただ、戦闘とは関係なく、このゲームをやめようかというくらいうんざりしたのが、岩場の洞窟でロブをこっそり追跡するシーン。何度やり直しをさせられたことか。あれだけで、休み休みとはいえ半日かかった。。。
ようやく狭間の世界で、牢獄にきているところ。
ドラクエIXをプレイして思ったのですが、
ドラクエは本当にDSに向いているソフトだなと思いました。
最近のFFのように派手な映像シーンがあるわけではなくて、
ハードとしてDSはまさにうってつけですね。
普通のファミコン時代は復活の呪文で苦労させられました。
懐かしいながら今でも楽しく遊べるってやはり凄いですね。
ちなみに、仕事で堀井さんと鳥山さんにお会いしたことがあります。
わたしはスーファミ時代に少しゲームをやっていただけなので、焼き直しのものを中心にプレイしているんですが(ドラクエなら5と6だけ)、人からよく「昔のドラクエは次回のプレイのため保存時にメモをしなければならなかった」と聞かされました。
また次世代ゲーム機にもリメイクされたら、親子3代くらいで楽しむ人も増えてくるかもしれませんね(^^)。
ファミコン時代のドラクエはセーブ機構が無くて、復活の呪文という、わけのわからない文字列を50文字位メモするんです。
このためにノートを作りました。ところがたまにその通り呪文をいれても復活しない時があるのです。
その時は泣く泣く一つ前の復活の呪文を使ってまたやり直しをするんです。
友人はビデオに録画してそれをメモ代わりにしていましたが、それでも復活しない事があってキレていました。
村人の会話もヒントがあるのでよくメモしていました。
地図も描きましたよ。苦労したんだからね!
そ、そんな苦労があったんですか。スーファミ時代でよかったです。
いま最終ダンジョンで、ラスボスの手前でレベルアップしています。でもクリア後のゲームもやりたいので、そこそこでボスのところに向かいます。