関東では「がんもどき」の呼び名が一般的だが、物産展などではふっくらとした美味しそうなものに「ひろうす」とか「飛龍頭」という名札がついている。
この記事によると、なんとこれ、ポルトガルの揚げ菓子「filhozes」が語源だったらしい。
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木綿豆腐、山芋、ゆり根のほか、ヒジキ、ゴボウなどの好みの具で作るそうだが、そういえばがんもどきはまだ、自作したことがない。以前に似た物体を「これ揚げたらがんもどきだろうか?」と、やるだけやったが具が油の中でばらばらになってしまったのだった。
写真を見ると、やはり自家製は美味しそうだ。ぜひ、やってみたい。