シャープがヘルシオを出してからというもの、何かと話題のスチームオーブンレンジ。これは日立の新製品の話題。
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「電子レンジでギョウザ焼けます」 日立が新製品
大量の蒸気で全体を蒸しながらアルミ製の皿で下部をこんがりさせるらしい。
写真が多いのは、こちらの記事
家電Watch – 日立、餃子を蒸し焼きできるスチームオーブンレンジ
近年、蒸し焼きは見直されているから、そういったメニューを充実させた製品は時流に乗っているといえば乗っているのかもしれないが…。
ここまで書いておいてナンだが (^^; 、わたしは電子レンジのメニューボタンで調理をする人がどれくらいいるのかを知らない。オートメニューが充実したからといって、それが理由で買い替えに魅力を感じる人は、どれくらいいるのだろう。
すくなくともわたし個人は、電子レンジというものを、温めにしか使ったことがない。グリル機能はガスコンロのグリルでいいし、オーブンとしてパンやお菓子を焼くことは頻繁だが、電子レンジとしての機能は、冷めたもの温めなどができれば、別に問題ない。
それに、よほど毎日酷使している家庭でもなければ、5年に1回も買い替えないと思うのだが(わが家も二日に一度オーブン機能を使用しているが、もう6年くらい使っている)。。。
希望価格で10万円以上する製品たち、果たして売れ行きはどうだろうか(^^;。