Netflixに新着で表示されたので見てみた「爆弾」。
テンポよし、主演の佐藤二朗と山田裕貴の演技よし。ネタはけっこう見ながらわかってしまったが、ラストもよかった。脇役陣もひと昔前なら主役級の人々。
あらすじ:
町で暴れて物損事件を起こした男を逮捕したつもりだった警察。普通の取り調べ風景が展開すると思われたそのとき。
男は霊感があっていろいろわかると言い出す。実際に男が言った通りに、事件が起こりはじめる。男はテロの首謀者なのか――?
男の主張は、霊感があるとか、自分は言わされているだけ、記憶を操作されて思い出せないなど、あれこれと変わる。振り回される警察。そこで取り調べを引き継いだ警察官と男とのあいだで、壮絶な心理戦がはじまる。
(余談: 舞台となる野方署は近所で馴染みがあるが、あんな立派な建物ではない。そして阿佐ケ谷駅はあんな雰囲気ではない)
ラストもよく、素晴らしい出来と思うのだが、見た人のほとんど全員が思うであろうこと――「なんであんなに頭がよく、知識もある人物なんだ」、「受けて立つ警察官側も、教養ありすぎだろ」。
おすすめ映画である。