気に入っている鍋がある。野田琺瑯のブリコというシリーズで、買い物記録を見たら2008年の秋から使っているようだ。
その蓋は、鍋の蓋としても使えるのだが、ちょっとしたものならフライパンとしても使えると書かれていたので、ごくたまに、フライパンが近くにないときなどに、使っていた。ところが、である。。。
今日、生のマカデミアナッツを煎っていたら、すごい音(ガラスにヒビでもはいるような音)がして、赤い何かが目の前をふっと飛んでいった。あわてて火を止めて約10cm先を見ると。。。
鍋の蓋なんだから、しかもフライパンにしてもいいと書いてあったんだから、熱くなったくらいでコーティングが吹っ飛ぶなんて、こういうのは困る〜。ああ、もう、ほんとにびっくりした。手前の方向に飛んできていたら、この程度の話では済まなかったはず。小さな子供や、小動物のいる状況でなくてよかった。
購入から2年に満たないし、さほど乱暴に扱った記憶もないのだが、経年劣化なのだろうか。まぁ、蓋としては文句ないので、明日からは蓋としてのみ、使いつづけようかと思う。
購入時に写真を撮っておかなかったし、楽天やamazonでも、同じ型の鍋は取扱いを終了しているようなので、こんなわかりづらい写真で失礼。
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2010/06/03 夜、追記:
野田琺瑯さんにメールを差し上げたところ、迅速かつ丁寧なお返事をいただいた。のちほど別記事で説明の予定。
あぶないですね…
おケガがなくて本当によかった。
メーカーか消費者センターに報告した方がよいのではないでしょうかね。
他のご家庭でケガ人がでないとも限りませんし
同様の事例が複数報告されているようであれば
何らかの対処をしてもらえるかもしれません。
そうですね。。。メーカーでも終了品のようなのですが、いちおうメーカーにメールしてみることにいたします。
ほんと、手前側に飛んでこなくて、よかったです。ぶるぶる。