昨今の諸事情(飼料高騰ほか)で経営が成り立たない酪農家が多いと聞くが、九州の乳業は北海道製品と比較して勝るとも劣らないとわたしは考え、心の中では応援してきた。バターも、高千穂乳業のものがけっこう好きである。
さて、残念ながら、都城市でも口蹄疫の疑いが強い牛が発見されたという。
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都城市の牛に口蹄疫の疑い 畜産王国、9頭殺処分へ
九州の酪農、日本の酪農を根底から揺るがしかねない、大きな問題だ。いつ現地の方に平穏な日々が訪れるのか。
また近いうち、宮崎館コンネで買い物と募金をしてこようと思う。