通院の話は専用のブログで書いているのだが、今回は2年半ぶりとなる大腸検査だったので、こちらにも少し。
ご存知の方もいるかもしれないが、この検査について少し説明すると:
前日は食事を制限(野菜や海藻類は原則としてダメ)し、夜遅くに下準備の下剤(かなり緩やかなもの)を飲んで、当日の午前に大量の大腸洗浄剤というものを飲んで、腸の中をきれいにする。そこに内視鏡を入れるという、面倒だし痛いし怖いし、できれば一生で何回もやりたくない検査。
わたしはこれまでこの検査を数回経験しているのだが、毎回「やった直後に具合が悪くなる」ので、ずっと延期してもらっていた。だが何年も逃げていると年に1回の診断書提出に差し障りが出てくるので、今年はやっておくことにした。
どうしても検査をするなら、自分から医師に頼んで前日と当日に入院してしまおうかと悩んでいたほどだが、やはりたった数日とはいえ他人の中に寝るのは気が重い。なんとか自宅でがんばってみる決心をした。
前回は家で下剤(錠剤50錠)を飲んでから出かけたのだが、そうすると具合が悪い状態になってから自力で病院に移動することになるので、今回は病院で飲む道を選んだ。さらに検査が終わる時間に家族に迎えに来てもらってタクシーで帰宅すれば、さほど疲れることもないだろう、と。
昨日は蒸し暑くて眠れず、目もとのクマを気にしながら病院へ…。
機材が進歩したのか、今回の医師が腕がよかったのか、苦痛が大幅に軽減された。午後に帰宅して、夕方まで2時間ほど横になっていただけで、だいぶ体が楽になった。このまま悪化しませんように。。。
おおむねよかったのだが、相変わらず大腸洗浄液はつらくてまずい。午前の2リットルは、最後のほうで吐きそうになり、看護師さんに泣きついてしまった(←結果として、しばらく休んだあとにまた飲むはめになったが ^^;)。これだけは、前回のような錠剤にしてもらいたかったが、錠剤は自宅用なのか、あるいは病院が液体に方針をもどしたのか、どちらだろう。次回があったら(あってほしくないが)、錠剤がないかどうか聞いてみよう。
今回は、前日の緩い下剤が液体の「ラキソベロン」(コップ1杯に溶かして飲む)だった。人によってはこれを飲んだだけで夜中に排便があるようだが、そうでない場合は、翌日の便をやわらかくする役割をはたすようだ。
大昔にマグコロールという激マズの液体を飲んだことがあったので警戒していたが、ラキソベロンは無味無臭で、普通に飲めた。ちなみにマグコロールは前日に飲むといってもそれだけで強力な下剤効果があるので、それさえ耐えれば当日の午前に改めて何か下剤を飲む必要はなかったかと思う。
ともあれ、今日の担当医師によれば、詳細はのちほどいつもの医師から伝えるが、とくに大きな問題はなさそうです、とのこと。ほっとした。