新宿経済新聞の記事によると
伊勢丹新宿店にチョコパン専門店-ジャン=ポール・エヴァンさんが監修
広島のアンデルセンが運営するパン店「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック)」が6月9日からオープンしているとのこと。6月は1回くらいフロアを歩いたが、その際はとくに気に留めていなかった。
商品は、クロワッサン生地で、フルーツのピューレを加えたガナッシュを包んだ「ロンド」(パッション/フランボワーズ、各210円)、ブリオッシュにマカロンをトッピングした「プチブリオッシュ」(ポワブル/サレ、189円)、ガナッシュを巻き込んだ「クロワッサンショコラ」(カラク/ノワール、各 210円)、フランスパンに板状の有塩バター・ショコラをサンドした「クリップ」(フォルテシマ/キャラメル、各210円)など全14アイテムを取りそろえる。
記事の写真を見る限りでは、商品はどれも小ぶりな印象を受ける。
広島アンデルセンといえば、オーストリアのエドワード・フルートさんの指導を仰いできているように思うが、伊勢丹でチョコとコラボするとなれば、ここはやはりジャン=ポール・エヴァンさんの出番なのだな。
ところでジャン=ポール・エヴァンといえば、伊勢丹のあのチョコレートのブース、一度もはいったことがない。一度くらいは体験してみようか。