年末だからもう少し本気で片付けをしたほうがいいのだろうが、先日わたしは台所の隅の、製菓製パン器具(主に型)がはいったダンボールを少しだけ整理した。そのため、だいたいのものは記憶に残っていて、今日もすんなり探せるはずだった。
探していたのは15cmの底抜け丸型。目当ての箱をあける。ない。
あるのは21cmの共底丸型、18cmの底抜け丸型、同サイズ共底丸型、15cmの共底丸型、12cmの底抜け丸型…じゃあセルクルでもいいかと思ったが、高さがあるセルクルは10cmと12cmしか見あたらず、見つけた16cmはタルトリングなので高さが足りず…。では底抜けなら丸型でなくてもいいやということで、14cmのキッシュ型よりも用途に適していた15cmの底抜け角型を選択。ふぅ。
以前に、15cm丸型は便利だからと、底抜けも買ったような気がしたのだが、気のせいだったか。
ほとんど使っていない各種の型たちを見て、少し心が痛んだ。使ってこそ道具なのにな。もっときちんと整理して、あれこれ使うようにしなくては。