先日から書いている「バウムの書」をアドワーズで広告にしてみた。以前から「タダだし、やってみようかな…?」とは思っていたのだが、わたしの場合は何かに特化したサイトがなかったので、何のキーワードで広告を打つかなど、そのあたりで先に進まなかった。
今回、バウムクーヘンの話題専門でひとつ作ったので体験してみたわけだが、ま〜、Googleさんはすごいな。キーワードを足していくと「予測では1日何回くらいクリックされて何十円くらいになる」と教えてくれるし、広告に不向きな単語だと「その単語では効果が見こめないので書き直しませんか」と(そういう表現ではないけれど)教えてくれる。こういう作業がけっこうおもしろい。
こういうのは、以前なら広告会社の秘伝のノウハウだったんだろうけれど、Googleはどんどん公開していく。これまで情報を囲いこんできた広告会社のようなところが、逆にそのアルゴリズムを勉強する機会になるかもしれない。
ちなみに、Google AdWords 5000円分無料お試し券は、「さくらインターネット」に登録するとコントロールパネルの下のほうにいつも出ている。お気づきになっていないユーザさんは、ぜひチェックを。5000円分が使える券ということで、登録料の500円も入れて、実質5500円のサービスのようだ。
(もちろん、それ以上の超過分は請求されるので、ぎりぎり5000円分くらいのところまで見とどけて広告を止めようという、せこい心づもりでいる ^^;)
バウムの書、「油脂はバターのみ」最高です!(^o^)
Google Adwordsも面白そうですね。
けっこう、リストアップすれば、あるものですね。われながら「こんなに食べたのか」と、驚いていますが(^^)。
Google AdWordsは、5000円にはしばらく行きそうにないので、のんびり学んでみます。