まだ60ページしか読んでいないのだが、これは買ってよかった。
トシヨロイヅカの菓子は食べたことがないし、ミッドタウンの店だけは場所を知っているものの入店したことがなく、そんなわたしがなぜか直感で「この本はきっとおもしろい」と、新宿三越アルコットのジュンク堂(昨日閉店)で、手にとった。
苦労した人の話は、ご本人の個性や筆の力もあるだろうが、ほんとうにおもしろい。外国に留学経験がないわたしは、技術を体で受け止めながら学んだ人々の話に、飢えているのかもしれない。
高校時代から、まったくパティシエとは関係のない仕事で金を稼いでいた話にも仰天。
きっと明日あたりには読み終えるだろう。