今日は夜中の2時過ぎにロリポさんからメールでお知らせがあり、このブログに誰かが不正なアクセスを試みた形跡が認められたため .htaccess のファイルを一時的に変更したとのこと。このままだと管理メニューにログインできないだろうから、自分のIPだけはアクセスできるように、そのファイルを開いてわたしのIPを書いておいてくれ、との連絡だった。
どひゃ〜、こんな何もないようなブログに、誰が何をしに来てくれたんだか。わたしはIPが固定ではないので、何日かに一度は変更されていると思う。だから、たまにわたしがそのファイルを開いて編集しないと、自分がログイン画面ではじかれてしまう可能性も、あるわけだ。それほど頻繁ではないにせよ、たまには起こりうる。
めんどくさいことになったなぁ。
だが、これも時代か。まじめ(かつマメ)な人は、FTPの接続にもIP制限をかけている場合があるらしい。わたしはとりあえず、パスワードで管理しているのみだ。誰かのサイトや企業の情報を管理するような立場になったら、こうもいかないのだろうが、いまのところ自分個人のサイトばかりなので、なんとかなっている。
意外に(!?)ロリポさんがマメに仕事をしていることがわかって感動。だから、ほんの一瞬だけ「ロリポはこう言ったけど、あとで制限ファイルを消しちゃおうかな」なんて、不届きなことを考えたなんてのは、ぜったい内緒だ。ええ、もちろん、そんな罰当たりなこと、考えてませんとも。