さきほど、日本語入力がおかしくなった。とてもではないがわたしの常識では考えられないような変換がなされたので「つい先日ATOKの辞書ファイルが壊れて、苦労して入れ直したばかりだったのに、また不調か」と…
いや、待て待て、どれほどATOKが不調になっても、「かわいい猫」が「河合稲子」になるはずがない。しかも文節切り直しができない。かわいい、ねこ、を自分で分けて入力しないと変換できないなんて、これじゃあまるで「ことえり」じゃないか…あ、ことえりになってた(おいおい ^^;)。
ごくたまに、何かのはずみに日本語入力が入れ替わってしまうことがある。以前にGoogle日本語入力を入れていたときも、ちょっとしたはずみにATOKから切り替わってしまったのだ。なぜひさびさにことえりが選択肢として出てきたかというと、ATOKを入れ直したとき、ほんの少しのあいだ日本語入力がなにもない状態だったためだろう。
ことえりを、日本語入力の候補から消す方法を忘れてしまっていたので、次に忘れたときのためにメモ。
環境設定 → キーボード → 入力ソース → 日本語の選択肢の中にある「ことえり」をマイナス記号で消す → 完了
あれっ、ことえりを消しながらあれこれ実験していたら、ドイツ語キーボード(オーストリア風)が、消せなくなった(笑)。なんとかせねば。。。
(追記:ことえりを入れている状態でなら、キーボードの追加と削除はできるのだが、なぜかことえりを消している状態では、追加しかできないらしい…?)