これは、なんというか、情けない話だな。
2014.09.24 千葉日報 → 引っ越し理由に高齢犬置き去り 飼い主から謝罪文、持病薬 「捨て場でない」憤慨 東京ドイツ村で保護
ドッグランに犬を置き去り。12年も一緒に暮らしたというのに、この仕打ちはなんなのだろう。
後日届いた釈明の手紙によれば…
> 犬を飼えない所に引っ越し、引き取り手を探したが見つからなかったことや、保健所へ連れて行く前にドッグランで遊ばせようとし、他の犬と遊んでいる姿を見て「ここなら楽しく過ごせると思い、思わず置いて来てしまった。申し訳ありません」
申し訳なさすぎるだろう。。。あきれてものがいえない。
だいたい、犬が飼えない場所にどうしても引っ越しをしなければいけなくなったのなら、夜逃げほどの急な話でもなかったのだろうし、事前にもっととるべき手立てがあったはずだ。いったん「保健所へ」とまで思ったというのは、もう、話にならない。本気で探したといえるのか、次の飼い主を。
腹が立ってきてしまった。悲しすぎる。