さっき「たくあんチョコ」という言葉を聞き、ちょっと気になったので検索してみたところ、山形県の漬け物老舗「三奥屋」(みつおくや)が出している商品とのこと。
やまがた物がたりのサイト内 → たくあんチョコレート 夢
たくあんといっても、甘酸っぱい漬け汁を使ったものであり、ほんとうの沢庵漬けを使ったわけではないらしい。ほっとした。頭の中にすでに「あの味に、チョコがかかってる?」と、イメージが膨らみつつあったのだ。
わたしはチョコ好きである。だがわりと正当路線が好きだ。
ロイズのポテトチップチョコレートのように塩気があるものとチョコレートが意外に合うということもわかっているが、チョコでくるんだ柿の種は食べられないし(どうしても買う気分になれない)、今回の件も、もし本物のたくあんにチョコ掛けという商品だったら、おそらく1枚でも食べきれるかどうか…?
言葉の印象から考えると、わたしのように誤解してしまう人はきっといて、売り上げに差し障りがあるかもしれない。では代わりにもっと売れそうな商品名を提案してあげたいが、わたしにはセンスがないなぁ…。「白と黒」だと、オセロかパンダになってしまうし、「白い誘惑」だと70年代の安いドラマだし、あるいはこれ遠目には櫛かんざしにも見えるから、お嬢様を連想させるような上品なネーミングもいいなぁ。。。
ぜったい、名前で損している気がする (^^; 。