ついさきほど読んだニュース。
2015.02.19 The Local Sweden → Mother ‘locked up adult daughters for decade’
発見時で全員が成人以上(おそらく20〜30代)の女性三名が、最低でも10年は母親により監禁されていた事件が発覚し、母が逮捕された。娘のうちのひとりがどうにか家を出て近所の人に助けを求め、警察を呼んでもらったことが発端。娘を目にした人によると、ほとんど歩行もおぼつかない状態だったという。
近所づきあいなどはないといっても人口8000人以下の街でそれなりに静か、問題もなかった場所に長期監禁が発覚したことで、付近の住民は驚きを隠せず。部屋のスペースは65平米(日本人にわかりやすく説明するなら40畳)で、いつもブラインドが降りていたという。
理由や詳細はこれからの捜査であきらかになるが、とりあえずの話として、娘たちの父親に見つからないよう、引っ越しを重ねていたという説もあるとか。
娘たちの健康状態など詳細は未発表、母親がこのまま拘束されるのか釈放されるのかは、現地時間の金曜日に判断されるとか(…いや、わたしとしてはぜひとも、釈放しないでほしいんだが…)。
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翌日追記:犯罪性がないかもしれないため、慎重に捜査を続行しつつ、母親は釈放。事情がはっきりするまで、娘たちはソーシャル・ワーカーらの保護下に。