最近、食品や日常的な画像を撮影しては、写真ACというサイトに載せている。先月の頭に登録して以来なので、やく5週間になるだろうか → 写真AC mikimaruプロフィールページ
掲載はだいたい1日1枚程度だが、ときどき同じ素材で「全体の構成がわかるもの」と、「一部分だけの接写」と2枚を載せてみると、けっこうみなさん接写のほうがお好きなんだなぁということが、ダウンロード数の違いでわかって、おもしろい。
専門的な本ではあるが、こんなものを読んでみることにした。画像はAmazonから。
2008年からずっと売れている本だけあって、内容の参考に出てくる画像は古いのだが(素材に使われているケータイ電話の写真が折りたたみ式ガラケー)、まったく写真について知らない人間は、とてもためになる内容。ただ、それなりに機材の話が出てくるし、本来ならわたしのようなスマホで撮影してパソコンで編集する人間が、読んでおもしろく感じるはずのものではないかと思う。だがわたしは、それでも(読んでわかる部分だけでも)、学べる内容が多いと感じている。
いつか、もっとうまくなりたい。