さきほどどこかのサイトで読んだのだが——
テレビ番組「くいしん坊! 万歳」の40周年記念のコメントとして、現在の「くいしん坊」である松岡修造(呼び捨てで失礼 ^^;)が、ぬか釜で炊いたご飯が美味しかったと語ったそうだ。
なんだろう、ぬか釜で炊いたご飯とは…?
検索をしてみたところ、燃料として主に糠を使い、中心に燃えやすいもの(たとえば牛乳パックをある程度の大きさにカットしたもの)を加えて炊く、直火炊きの専用釜があるとわかった。京都市の会社らしい。
そのサイト内の解説(釜の通販もあり) → ぬか釜 炊き方の詳細
なるほど、わかったような、わからないような。おそらく屋外のイベントか、あるいはもしも屋内なら、とても広いスペースを確保できる専用の厨房があるような宿泊施設でもないと、難しいかもしれないな。
興味はあるのだが…こういう風にお米を炊いているお店が都内にあったら、まずは食べてみたい。