販売予定はないものの参考価格1億5千万円の純金製バイオリンが製作されたとのこと。重くて持てないので(←やっぱりなぁ)演奏は無理だそうだ。
2015.09.30 共同通信 → 純金製バイオリンを公開 田中貴金属、1億5千万円
ヤマハ(浜松市)が協力し、名器「ストラディバリウス」をモデルに金工芸の職人が厚さ4ミリの純金の板を成形して仕上げた。弦や糸巻き、指板、あご当てなどのほかは純金。全体の重さも約14キロで演奏はできない。
仮に、適切に持ち上げられないとしても、これって音は鳴るのだろうか。
話のレベルはぜんぜん違うが、だいぶ前に千葉県のホテル三日月で盗難にあった金の浴槽、どうしたらあんなものを盗もうと(技術はともかくそもそもの発想として)思ったのか、想像もできない。
…溶かされてしまったのだろうなぁ。