1年に数回あるかないかだが、あごのどちらかの側がとくに、開かなくなることがある。昨日はその傾向が出はじめていたにも関わらず対策を怠り、ゆで栗を派手に(口でむきながら)食べてあごを酷使した。自業自得ではあるが、約24時間が経過したのち、今夜のわたしは「あごが開かない」という状態に。
こういうときには、割り箸。割ったあとの1本でも、割る前の2本分でもいいが、横向きにして、奥のほうの歯で軽く噛むようにして、5分以上待つ。けっしてこのとき人に見られてはいけない、ビジュアル的にすごいので(笑)。
夕方に一度8分ほど噛んでおいたせいか、夕食は問題なかったが、夜遅くにまた悪化の気配を感じたので、さきほどからときどき休みつつ、数分ずつ噛んでいる。やった直後には、あごはだいぶ動くようになる。
たしか1〜2年前に、さとなお氏(佐藤尚之氏)の体験をFacebookで読んだのだったと思うが、よいことを教えていただいた。今後も割り箸があれば安心だ。